今更だがApple Watch Series 6を買った。2018年4月に買ったSeries 3を下取りに出して買い換えしてみた。久々のApple製品購入ということでテンションが上がる。
ベルトにはブレイデッドソロループを購入した。残念ながらブレイデッドソロループは量販店では買えないようだったので、今回はiPad Pro購入依頼久々にApple Storeで購入することにした。Trade Inを使って下取りしてみたので書いてみた。
Apple Trade Inを活用しよう
昨年末はiPhone12シリーズも発売されたが、特に食指が動いたのはApple Watch Series 6 とM1 Macだった。iPhone Xは48ヶ月分の残債がまだ残っており、返却すれば残債が無くなるプランに入っているが、これから端末は一括でApple Storeで買うことに決めているので今年の13(仮)発売で買い替え予定。M1 Macは嫁にバレないようにどう買うか思案中なので、とりあえずApple Watch Series 6を買うことにした。
今回は自分と嫁のApple Watch Series 3を「Apple Trade In」で下取りにだした。前回iPad Proを買った時も嫁にもらったiPad mini2を下取りに出した。今回は一台あたり7,000円で下取りできたので、14,000円引きで購入できた。Series 3は現行品でもあるが3年前の端末なので7,000円であれば充分かなと思う。Trade InはAppleカードで還元されるため、Appleストア(もしくはオンライン)でしか使えないが、次のApple製品を買う場合は活用しても良いと思う。
Trade Inは新品を購入するときでも使えるし、売却のみでも使える。今回も含めて4回ほど利用したが、見積り通りの値段で買い取ってもらうことができた。リセールの良さもApple製品の魅力である。ヤフオクやメルカリで売ったほうが結果的に高い場合はあるが、手間と時間を考えるとベストな方を選択したい。
セルラーよりもGPS
Series 3を買った時はセルラー版にしたが今回はGPS版にした。ソフトバンクだとセルラー版を使うために、毎月350円(税別)が必要で、GP S版に比べて端末自体の費用も高い。
そして何より実際にこの3年間セルラー版を選んだメリットがあったかというと、「まっったくない」というのが正直なところである。自身の経験からGPSで充分であるということがわかった。
基本的にセルラー版を選んで活用できるのは、iPhoneを持たずApple Watchだけで買い物や移動をする人位だと思われる。自分は基本的にiPhoneを肌身離さず持っているのでセルラー版は不要だった。
あとセルラー版を選ばざるを得ないのは、素材をステンレスかチタンにしたい時。値段が跳ね上がるのでチタンとかカッコイイけど中々手が出しづらい。ガラス面の素材もステンレスとチタンはサファイアガラスが採用されているらしいが、2、3年でアルミを下取りに出しながら買い換えていくのが自分のスタイルには合ってのかなと思う。
ブレイデッドソロループが気持ち良い
Series6から登場したソロループもApple Watchの魅力の一つである。Series3では中華製のパチモノミラネーゼループを使ったりしたが、結局標準のスポーツバンドに戻っていた。なんだかんだ純正品が良いのである。
スポーツバンドはポチ(クラスプという留め具)がついているのでMacやPCのパームレストに結構干渉することがあった。ソロループは継ぎ目もない素材なので、そういった干渉は一切ないので安心である。
またソロループとブレイデッドソロループで迷ったが、素材感の評価が高いブレイデッドソロループにした。価格差が約5,000円程度あるが、その触り心地はなめらかで非常に良い。「シリコーン糸混紡リサイクルヤーン」という素材らしいが、やはり素材の質感が高いとつけるのが楽しくなる。
フィルムはAUNEOSを購入
Apple製品は買った時にフィルムをつけているが今回も購入。ガラスフィルムと迷ったが、 Apple WatchはTPU材のほうがスッキリして見える良いので、これを買ってみた。そういえばSeries3の頃は水分をつけて貼るタイプだったが、フィルムも進化している。
AUNEOSのフィルムは5枚入りで非常に貼りやすかったのでかなりおすすめ。値段は結構するが最悪5枚使えるのが良いと思う。
自分がApple Watchを主に何に使うかというと、watchOS7から対応した睡眠トラッキングを主にヘルスケア系のデータを取るのに活用している。これはまた別の機会に詳しく書いてみたいと思う。
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