年が明けてしまったが、昨年12/27にMi Band 4が届いた。
2018年の4月頃にApple Watch Series3を買ってからほぼほぼ毎日装着してきたが、12月頭位にMi Band4日本発売の記事が出始めて、物欲を刺激されいつの間にか予約していた。自分へのクリスマスプレゼントと言い聞かせていたが年末仕事がバタバタしていたため27日にようやくゲットしてこの年末年始いじってみた。
端末はXiaomiのアプリから設定するのだがめちゃくちゃ簡単に設定できる。自分の場合はiPhoneXだが、アプリ側でアカウントさえ作っておけば手間取ることはなかった。
何故Mi Bandに惹かれたかというと、Apple Watchとは違いアクティビティトラッカーとしての機能が高そうだったから。あと4,000円前後と値段が安い。
特に嫁や友人からも無呼吸症候群ちゃうんか、と言われるくらいいびきと呼吸の停止がひどいらしく(自身は自覚がない)睡眠の質が悪いので睡眠トラッキングをしたいなと思っていた。
Apple Watchでもやれないことはないが、いかんせん睡眠トラッキングをやるには充電の問題がある。Apple Watchは2日に一回は充電しないと持たない。この点Mi Bandの充電持ちは驚異的。レビュー通り電池も持ちがすごい。軽いのもあってかずっとつけていても苦にならない。
自動心拍数検出と睡眠アシスタントのオン、ディスプレイの明るさをMaxにして9日ずっとつけっぱなしにしても50%しか電池が減っていないので15日位は無充電でいけそう。
睡眠トラッキングのデータは上記のように表示され、入眠時間と起床時間は体感とあまり差がなかったように思うのでそこそこの精度がありそうである。あと浅い睡眠が多かった日はちゃんと寝れた気がしなかったので、そのあたりも当たってそうかなと思う。
地味に良いのが目覚まし機能。時間になるとバイブが結構な強さで震えるので、携帯の音を鳴らして起きるよりもビクッとせずに起きれる。
Mi Bandを買ってからというものApple Watchを全然つけなくなってしまったくらいにはあたりのデバイスである。しばらく使い込んで睡眠データを溜め込んでいきたいと思う。
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“Xiaomi Mi Smart Band 4で睡眠トラッキングしてみた” への1件のコメント
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