ホワイトライン シーズン1 (WHITE LINES Season)を見た。
舞台はスペインのイビサ島。
昔からザ・ビーチとか、パーフェクト・ゲッタウェイとか、イントゥー・ザ・ブルーとか綺麗な海とか雄大な山とか、自然の中で起こるサスペンスとか結構好きなので、本作もイビサ島の美しさを眺めながら物語が楽しめるのかと期待していたが…
20年前に死んだ主人公ゾーイの兄の遺体が発見されるところから物語は始まるのが、いわゆるメンヘラで共感できない系の主人公なので行動が理解できない。あとイビサ島の自然もあまり満喫できない。結局クラブのパリピの話なので、スケール感もあまりよくわからんし、なんとも言えないおもんなさ…
兄のDJとしての偉大さもよくわからんし、唯一まともそうなボクサーもなんか最後いなくなっているし、結局兄の死因も自業自得感否めないし、親父は死ぬ必要なかったやん…て感じで他の消化しきれていないやつ見たほうが良かったかも。
なんとか見終わったけどオルタード・カーボンシーズン2並に消化するのに時間がかかった。残念。
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