ザ・ボーイズ シーズン1を見た。
ツイッターを見ているとたまたまタイムラインにアマゾンプライム・ビデオのTHE BOYSというドラマがおもろいというツイートが流れてきたので早速視聴。ほんまコンテンツの奴隷や。
ヒーローが実在する世界で、そのヒーローがクズ野郎だったら…という世界観で描かれるドラマで冒頭から主人公の彼女が木っ端微塵の肉塊にされるなど、エログロなんでもありのブラック・コメディーである。
特に「セブン」(ヒーローの頂点)のトップであるホームランダーなんかは初っ端は「彼だけは清廉潔白」などと言われているが、あれよあれよと言う間に、作中ナンバーワンのサイコっぷりが露呈されていく。だんだんと寒気がするほど純粋な悪という感じで演じているアントニー・スターのゴミクズを見つめるような眼差し、これが最高。
特にラストの終わり方は、胸糞悪さを通り越して逆に笑けてくるようなブラックジョークさがこめられているのではないかと思う。
とりあえずシーズン2楽しみである。
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“ザ・ボーイズ シーズン1 (The Boys Season1)” への1件のコメント
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