ナルコス シーズン3を見た。
確かNetflixにどっぷりはまることになったきっかけが、日本上陸と合わせて公開されていたナルコスを見るために、お試しで契約したことだった。
毎年9月頃に新シーズンが公開されるが、前作シーズン2ではパブロ・エスコバルは死亡しており、今回の舞台はメデジン・カルテルの後ナンバー1になったカリ・カルテルが舞台である。
シーズン1,2と活躍したボイド・ホルブルック演じるマーフィは出てこず、ペドロ・パスカル演じるペーニャとDEAの新人2人が主人公側。
また今作は内部情報提供者として警備主任のホルヘ・サルヘドが敵側の主人公になる。このホルヘくん、ほんま何回も絶望的な展開になり心臓に悪い。また不幸そうなキャラしてますねん。
他にはロドリゲス・ブラザーズの弟ミゲルの息子、ダビドがいい味だしてる。まさに物語的にはクソ野郎。視聴者的にもクソ野郎。でもストーリーには欠かせない。
パブロの死後ということで面白くなくなるかと思っていたが、個人的にはシーズン中一番良かった。ブラッドラインも同じようになっていれば…