ハウス・オブ・カード 野望の階段シーズン6を見た。
ケヴィン・スペイシー降板になってどうなるかと思っていたがなんとか配信された最終のシーズン6。シーズン5はもうすでに記憶の彼方。そういやクレアが大統領になってフランクに恩赦出すか出さへんかで終わったなぁとうっすらと記憶を蘇らせる。
フランクの映像も声すらも一切出さない(出せない)まま突っ走るエピソードに違和感を覚えつつもしゃあなないなぁと見進める。
とりあえずさっくりあっさり死んだことになっているフランシス・アンダーウッド前大統領、モンスターと化したクレアおばさん、といきなり登場した君は誰状態のビル・アネット姉妹、追い詰められていくけど行動のよくわからんダグ、抹殺されまくる旧キャスト、そしておいていかれる視聴者という感じで、ケヴィン・スペイシーの降板さえなければ…と悔やみたくなる内容で、正直残念な終わり方でありました。