ジョン・ウィック見に行った。
久々にキアヌ復活ということでやはりここは劇場へ。キアヌ作品を劇場で見るのは、いつ以来か…マトリックスまで遡るかも。マトリックス一作目を見に行ったが、帰りに友達がキャリー=アン・モス演じるトリニティが、有名な蝶の舞みたいなポーズを真似ていたのを思い出す。
今作は小難しいことは一切なし、死んだ嫁の犬を殺され車を奪われた元伝説の殺し屋がマフィアを壊滅させるという単純なストーリーであるが、ちょっとぽっちゃりしたキアヌの体当たりアクションが良い。
ジョン・ウィック見に行った。
久々にキアヌ復活ということでやはりここは劇場へ。キアヌ作品を劇場で見るのは、いつ以来か…マトリックスまで遡るかも。マトリックス一作目を見に行ったが、帰りに友達がキャリー=アン・モス演じるトリニティが、有名な蝶の舞みたいなポーズを真似ていたのを思い出す。
今作は小難しいことは一切なし、死んだ嫁の犬を殺され車を奪われた元伝説の殺し屋がマフィアを壊滅させるという単純なストーリーであるが、ちょっとぽっちゃりしたキアヌの体当たりアクションが良い。
ナルコス シーズン1を観た。
黒船Netflixを契約することにした。9月2日に日本でサービスを開始したネットフリックスだが、サービス上陸当初から非常に気になっていた。2週間の無料体験期間中にこの”ナルコス”を観たことをきっかけに契約を決意してしまった。
あらすじ
実在したコロンビアの麻薬王「パブロ・エスコバル」とそれを追うDEA(アメリカ麻薬取締局)を描いた物語。舞台は1970年代後半〜1992年7月。コカイン密造の始まりの地、コロンビアを舞台にパブロ・エスコバルがどのように勢力を拡大していったかを、視聴者はDEAの2人と一緒に体験していく。
主人公パブロ・エスコバルはヴァグネル・モウラが演じる。同じくDEA側の主人公スティーブ・マーフィーはボイド・ホルブルック、ハビエル・ペーニャはペドロ・パスカルが演じる。ヴァグネル・モウラは実在したエスコバルに似ているし、DEAの主人公2人は調子の良い相性抜群のコンビという感じ。
ナルコスをきっかけに初めて海外ドラマを観たのだが、展開もサクサク進むし、演出のクオリティも映画並に高く、ストーリーもおもしろい。事実を基にしているということで、同時の映像も交えつつ、アメリカでどうやってコカインが氾濫していったのか、コロンビアの情勢もわかりやすく描かれている。
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MacBook ProのHorse Leather Caseが完成。
意外と早くケースが完成してしまった。深夜に穴あけ作業ができないので、どうしようかと調べていると、菱目パンチなるものがあると知る。これがまた高いのであるが、さっさと仕上げたい&近所迷惑すぎるということで購入。
これ刃が変えられる仕様になっていればいいのに、完全ベタ付である。刃だけ変えられたら色々使いみち増えそうやのに。ボッタクリ工具じゃないだろうかと思う。しかしおかげでサクサク作業が進むので、まぁ…買ってよかったのか…
今回使う糸が細く、すぐ切れそうな懸念があったので、革の表面を削って溝を作るステッチンググルーパーも購入。プロ用もあったけど結局安いやつにした。
シンプルなデザインなので、得に問題なし。コバの処理もさっさと終わらせた。菱目パンチのお陰か、穴も綺麗にあいて縫い目も結構綺麗。我ながら中々のクオリティである。
15インチ用なのでとりあえず大きい。このホースレザーとにかく分厚いので、さらに大きく見える。後は表面にオイルを塗るか迷い中。このまま何も付けずエイジングしていっても良いのだが…
まぁなんにしても中々いいものができたので満足。
久々に革を買いに秋葉原から浅草橋へ。最近また革熱が復活してきたので、この勢いでいくつか作りたい。まずはやはりヌメ革を見る。ZIPPOケースと扇子入れでも作ろうかと店内を漁る。
そんな中ふと目に止まるタンニンなめしのホースレザー。
に、「コードバンの部位」とタグに記載。
コードバンと言えば「革の王様」である。
そういえばMac Book Proのレザーケースを作ろうと思っていた。少し値は張るが、この渋いホースレザーで作ろうと決意。残念ながらホースレザーはカット売りしていないらしいので、Mac Book Proのケースが作れるサイズの大きめのものを購入。
店のおばちゃんも「これいいよ」と太鼓判。
とりあえず裏を磨く。ひたすら磨く。なにわの金玉袋、K氏と電話をしながらとりあえず切り出し。(後で知ったのだが、コードバンとは床面(裏側)らしいのである。これにはびっくりした)
しかしこのホースレザー、非常に分厚く3mm程ある。試しに切れ端を二枚重ねにして菱目を打ってみたが、おもっくそ叩かないと貫通しない。
近所迷惑すぎるので、穴あけは来週に持ち越し。余った革でZIPPOケースと扇子入れを作成しよう。
長い人生、役に立つか立たないかわからないが、何故か欲しくなるものがある。そう懐中電灯である。そんなわけで”LEDLENSER P7.2″を買ってしまった。
懐中電灯の定番と言えば、自分の中ではマグライトあたりが候補に挙がる。中学生か高校生の頃、マグライトの小さいやつを鞄に入れていたとおぼろげながら記憶している。初めて夏フェスの大定番である「フジロック・フェスティバル」に行くことになった。そのため、懐中電灯を買っておこうと思い色々調べていると良さそうなものが見つかった。
それが”LEDLENSER P7.2″だった。
LEDLENSERは1993年に創業されたドイツ生まれのフラッシュライト・ヘッドライトのブランド。生産は中国の自社工場で行っているらしいが、お硬そうなドイツっぽい質実剛健な渋いデザインで、なにより見た目がカッコいい。
警察・消防などタクティカルな環境から、アウトドアやキャンプなどで使えるものなど幅広いシーンに対応した商品群が魅力である。その中でも今回購入したP7シリーズは非常に使いやすいスタンダードな機種だと思う。
大きさ、明るさ、稼働時間、どれをとっても高いレベルでちょうど良い。単4エネループ4本で動くのでエコで経済的な面もポイントが高い。
ライトとしての性能で一番思うのが、まず非常に明るい。昔持っていたマグライトや家にあった懐中電灯といえば、昼間つけても暗いし電池なくなったら全然明るくないし…というものだったと思うが、LEDライトってこんな明るいのか…と驚かされる。
LEDLENSER P7.2の明るさは2段階調整できるが、フルパワーの方だとかなり明るく足元がくっきりと照らされる。そしてその光は遠くの方でもはっきりわかる。焦点を絞ってビーム状態にすると、眩しいくらいである。
そして驚くのは光の環の綺麗さ。焦点を変えて光の環の大きさを調整できるのだが、絞りを開放して一番大きくしたときの環の綺麗さが素晴らしい。
フジロックはもちろんキャンプや登山などアウトドアでどんどん活用したいと思う
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