Fender Japan Stratocaster Mod 003

とっくに完成してたが色々あり、書けず。ストラトのカスタマイズ完了。クロスワイヤーが太すぎて収めるのに苦労した。と思っていたらよくよく調べてみるといままでスイッチの配置を逆につけていたことが判明。

でもピックアップの選択も合ってたし、トーンも効いていたよな…と思いつつとりあえず張ったばかりの弦を外して配置を直していざ試奏。

…今度は音がでない…四苦八苦しながら配線も見なおしてようやく音が出るようになった。やっと終わったと思ったら、よく聞いてみるとなんか音にへんなノイズが乗ってる…どうやら導電塗料とジャックが触っていたようで、付け直したら解消。

フレットも減ってるしナットも交換してペグも変えたいが、この辺はプロのリペアマンに任せたほうが良いだろうということでとりあえずカスタマイズは終了。

Fender Japan Stratocaster Mod 002

600円のセラミックコンデンサ。ロシアの軍モノのオイルコンデンサも買ってきてじっくり考えてどっちにしようかと迷ったが、「ヴィンテージのストラト」の文字に惹かれてこちらに。

途中をすっ飛ばして配線完了。ポットはCTS Aカーブ250Kに。何故かこれの前はトーンが500Kになっていた。250Kが3つあったので、組み込む。ピックアップの線材もクロスワイヤーに変更。髪の毛よりも細そうなコイルが切れないか非常に怖かったが、テスターで導通確認して完了。

配線もなるべく綺麗に、丁寧に。とりあえずこんなもんか。

後はボディに組み込むだけである、が色々と課題が発生…

Fender Japan Stratocaster Mod 001

どうもイマイチストラトの調子が良くないので数年ぶりにアッセンブリをいじくり回した。

とりあえずピックガードやらなんやらを引剥してザグリに導電塗料を上塗りする。これはノイズ対策だが、実際どれくらい効果があるのか…数年前に塗ったが多少はノイズ除去になっているのかは不明。開封は数年ぶり通算2回目。

ピックガードの裏面はアルミ貼ってる、が汚かったので綺麗に洗って乾燥させる。これもノイズ対策。

 

導電塗料が乾いたのでボディをオレンジオイルで磨く。が気分の問題で綺麗になっているかというと微妙…これは塗装の関係もありそうやなぁ。我がストラトながら色味は良し。

ピックガードから剥がしたアッセンブリ。数年前、頑張ってやってみたが、今みるとブリ糞みたいな配線である。ハンダもつけすぎで汚い。

ここまでは解体編。

今回の目標は、アッセンブリ部材の交換。

ポットもジャックも全部変えることにする。長年お世話になったVitaminQから秋葉原で見つけたコンデンサーと配線材を全部ヴィンテージ(風)クロスワイヤーに変換。配線も綺麗に組み込めるようにする。あとピックアップの線材もクロスワイヤーに変える。ピックアップの交換は、かなり気を使うことになるであろう。

DIY FUZZ FACTORYを作る(002)

なんやかんやで…第一作目のFUZZ FACTORY完成。初心者らしく、ケースも基盤もでかい。余裕のスペースで組み込み。部品も少ないため、特にこだわりもないが、電解コンデンサーは音響用のよさ気なやつを使用。あとLEDは青色にしとけばよかったと少し後悔…

穴開けはノリと気分で、ざっとやってしまったため精度が悪い。あとポットの配置も適当に並べてしまったため本家とは並びが違う…まぁ、記念すべき第一作目としては、十分か…もう一個作ろうかな。

DIY FUZZ FACTORYを作る(001)

2016年。最近ギター弾いてへん。せや、エフェクター作ろう。

というわけで、発振系変態ファズでお馴染みのFUZZ FACTORYを自作することにした。

ファズファクは、なんといっても基盤に取り付ける部品点数が少ない。そしていろんな人が作っていて詳しい記事が多いので、猿でも作れる。「らしい」ので、早速マイホームタウン秋葉原電気街へ。(実際には休日三回位足を運ぶことに…)

秋月電子千石電商に行けば大体揃う。

今回は、こちらの記事を参考にさせていただいた。

FUZZはゲルマニウムトランジスタ(AC128)というのが大事らしい。

これだけは見つからず…後ほど調べてみるとラジオデパートにあるということが分かったので後日購入した。そして家に帰ってから抵抗とLEDで遊んでいたのだが、いきなりLED死滅、抵抗も熱くなって爆発…

なんでやねんボケ、と思って調べていると抵抗の桁を間違えていたらしく、◯◯KΩを買わなければならないのを全部◯◯Ωで買っていた模様。

残念ながら脳みそは猿以下である。またまた後日買い直しに行くことに。道のりは長い…