投稿者: kotatsunimikanMgr

  • SONY WF-1000X

    iPhone X届いてから2日。最近物欲センサーがぶっ壊れているので、躊躇なくWF−1000Xを買ってしまった。

    遡ること三日前。iPhone Xが届く前からわかっていたことだが…音楽聞く時イヤホンのアダプターがダサい。

    そして何よりすぐに皮膜が破れて駄目になりそうなちゃっちい作り…これはいかんということで、どうしようか色々調べてみるとやはりBlueToothが良いのでは?という結論に至った。

    調べてみると、今BlueToothのイヤホン市場は盛り上がっているようで、特に完全分離ワイヤレスイヤホンが熱いらしい。過去に無線のヘッドセットを買ったことがあるがうんこみたいな音質と音切れで、ゴミと化したのでまったくいいイメージがなかったが、最近のは結構良いらしい。中でも先月に発売されたばかりのSONYのワイヤレスイヤホンがめちゃくちゃかっこよかった。

    覚えている限りでは、2つ前はSONYのイヤホン(型番忘れた)、でその次はSHUREのSE215SE。またSONYに戻るのもいいかな、ということで大阪出張のついでにヨドバシ梅田でWF-1000Xを視聴し音質OKということで購入。

    人がごみごみして電波が飛び交っている梅田から阪急に乗って自宅まで帰ったが通信断も全然許容範囲内。

    まさにエンジニアリングの結晶という感じでGadgetとしては最高である。

    最先端技術の結晶という感じで価格以外の点は満足満足。

     

  • iPhone X

    ここ最近ずっと雨でチャリに乗れなかった、ようやく先日晴れたので、ちゃんとしたチャリ屋にメンテナンスしてもらい江戸川を気分良く走っていた。

    大体行きは追い風で帰りは向かい風なのだが、先週は風が強くひぃひぃ言いながらペダルを漕いでいた。チャリ専用ウェアを持っていないので、抵抗がきつい。ピチピチのウェアを買おうか本気で悩む。

    で、休憩しながら携帯をいじっているとソフトバンクからiPhone Xの入荷連絡が来ていた。

    3GSを触った時のような感じ。大きさの割に結構ずっしり重い本体。たまらん。

    パワーサポートのエアジャケットを装着。滲みでないし質感もいい感じ。確か4Sの頃からエアジャケット一筋である。しかしアマゾンのレビューはぼろくそに叩かれてた…良いと思うのだが…

     

  • MISSION WORKSHOP : “The Rhake”

    MISSON WORKSHOP "The Rhake"
    MISSON WORKSHOP “The Rhake”

    MISSON WORKSHOPの”The Rhake”を買ってみた。名作“The Vandal”に負けず劣らずのかっこよさと、その独特な造形、多彩な収納が魅力のバックパックである。

    今回はアメリカ本国のMISSON WORKSHOPオフィシャルサイトからオーダーしてみた。MISSON WORKSHOPの製品は日本国内の発送も対応しているので金額や在庫の有無から総合的に判断してオフィシャルサイトから買うのも「アリ」だと思う。

    ※この記事は購入当時の記事から大幅にリライトしています。

    Mission Workshop Rhake Tokyo Field Test

    “The Rhake”の魅力

    “The Rhake”の一番の魅力は、見た目のかっこよさもそうだが、その独特な造形からおりなす多彩な収納にあると思う。“The Vandal”ではバック自体が倍の容量に拡張する大収納力が一番の魅力だった。しかしその一方小物類の収納はいまいちで、特にサイドポケットは2つあるが小さすぎて使い勝手が悪かった。

    “The Rhake”はそれなりの収納力をちゃんと確保しつつ、細かい小物の収納が非常によく考えられている。また独特な造形も相まって未来感やガジェット感あふれ、他とは違う個性をもったバックパックに仕上がっている。

    まず大きく目を惹くのがフロントにある2つの独特な収納ポケットである。コブラバックルを開いてファスナーを開けるとガバっと広がり、ちょうど長財布を収納できるくらいのスペースがある。中には細かい収納ポケットが設置されているのでイヤフォンや充電器、鍵などそれぞれ小物を収納できる。

    背中に面するメインポケットは”The Vandal”に比べると少ないが、それでも普通のバックパック程度の容量は確保されており普段使いには問題ない。またPC用のスリーブポケットがついており、メインポケットを経由せずにサイドのファスナーから格納できる。MacBook Pro15インチがぴったり入るサイズで、このPC用スリーブは本当に使い勝手が良い。

    PCスリーブの反対側にも小さめの収納ポケットがあり、ペットボトルや水筒を入れることができ、不要な時には仕舞っておける機構になっている。このあたりもスマートな見た目を維持しつつギミックが盛り込まれている。持ちて部分も補強がされているため持ちやすくなっている。こういった地味だが一番触る部分にもちゃんと配慮されているのはとても良い。

    最後にオプションのコブラバックルであるが、”The Vandal”と同様精度の高い加工で、格好良い。外す時と占める時の「カチャッ」という金属音が非常に心地よい高級感がある。オプションのため若干高いが、見た目重視であれば必須だろう。

    公式サイトでオーダーするメリット・デメリット

    この”The Rhake”が発表された当時、日本国内では入手が困難だった。また発表当時オフィシャルサイトをみていると”Pre Sale : $60 Off if you order before midnigt…”と書いてありプレセールで60ドル安く手に入るようだった。そのため日本国内の販売を待たずにアメリカの公式サイトからオーダーすることにした。

    気になって色々調べてみると、下記のことがわかった。

    • MISSION WORKSHOPはアメリカのオフィシャルサイトから日本へ注文可能。
    • 日本(アジア)への送料は$55定額。
    • The Rhakeはアメリカ時間の11月6日までにオーダーすれば$60オフ。(購入当時)

    日本国内でMISSION WORKSHOPを取り扱っている通販サイトとアメリカのオフィシャルサイトで、価格の比較をしてみると、送料込みでも日本で買うよりも若干安い。(購入当時)

    為替のレートや、送料が定額なので他の商品も買うかによってコストパフォーマンスが大きく変わってくるが、選択肢として公式サイトからの購入が「アリ」だと感じた。

    注文自体は特に問題なく進められた。

    オフィシャルサイト自体は日本円にも対応しているし、住所の書き方も他の海外通販サイトと変わりない。一点後悔しているのは決済をクレジットカードではなくPaypalでやってしまったこと。Paypalの手数料が高く2,000円以上とられてしまったので、クレジットカードでの決済のほうがおすすめである。

    また注文後すぐに「発送が1週間遅れる…」とメールが来た。現地から直接送られてくるので翻訳して理解した上で返信しないといけない。「待っておいてくれれば、$50割引するよ〜」とのことだったので、当然待つことを選択し、返信する。プレセールの値引きも加えると110ドル安くなった。まぁちゃんと発送されるかが海外通販の心配なところなのでそのあたりが国内で買うのとは違う部分である。

    • Paypalの手数料は高い
    • 発送が遅れることが往々にしてある
    SAN FRANCISCOからやってくる

    約1ヶ月半後に発送連絡がありフェデックスから集荷完了メールが届いた。2017年購入当時は1週間くらいで到着したようだ。コロナ禍においてはもっと時間がかかるかもしれない。

    海外通販はメリットもデメリットもあるが、最短で新製品を手に入れることができるのは大きなメリットだと感じる次第である。

    ブログランキング参加中:クリックお願いします!

    ブログランキング・にほんブログ村へ
  • マインドハンター シーズン1 (MINDHUNTER Season1)

    マインドハンターシーズン1を見た。

    予告編公開からずっと楽しみにしていたが、流石フィンチャーさん。

    もう映画じゃなくてドラマしか撮らへんのか…と思ったらブラピとワールドウォーZの続編撮るらしいし、仕事しすぎちゃうかね。ハウス・オブ・カードもまだ終わってへんぞ。

    肝心の本編は面白すぎて一瞬で見終わってしまった。相変わらず色彩を抑えた渋い映像。旧車もかっこよすぎる。ミイラ取りがミイラになるをまさしく地で行くキチガイ暴走主人公ホールデン。&飛行機でもどこでも煙草吸いまくるヘビースモーカーの相棒のビル。

    いちいち描画がかっこよすぎるし音楽も最高。

    最終話に向かって調子こいたホールデンが最後の最後で本当の闇を味わうことになるとは…

    エド・ケンパーの人ほんま怖すぎる。目がヤバイ。シーズン2に期待大。

  • ダンケルク (Dunkirk)

    ダンケルクを見た。

    当然、公開初日のレイトショーへ。この秋はナルコスシーズン3、ダンケルク、エイリアンコベナント、ブレイドランナー2049、マインドハンターとコンテンツが熱い。年末はスターウォーズもある。非常に良い流れである。



    さて今回ダンケルクを見るにあたって色々と調べてみた。わかったことは今作の撮影に使われたIMAX70mmフィルムというのは日本では見れないということ。そして日本で一番クリストファー・ノーランが意図している映像に近い状態で見れるのは109シネマズ大阪エキスポシティだということ。

    東京では「ただのIMAXデジタル」しか観れない、しかもTOHOに至ってはIMAXは新宿のみ。TOHO信者である自分の信仰が崩壊しそうになった瞬間である。結局IMAXで一番近い109木場にて席を確保し行く。東京も大したことない。IMAX70mmで見れるなら3,000円位払うのに…

    で、見た後の感想は、「映像すごすぎ」の一言に尽きる。絶対に映画館で、IMAXで、大阪なら109エキスポシティでぜひ見て欲しい作品である。IMAXカメラをGoProのように使ったとインタビューされていたが、実物の戦闘機、戦艦を使った戦闘シーンはまさにリアル。トム・ハーディさんも最後の最後で顔が出るだけで、ストーリーもくそも観客は劇場で戦争に放り込まれるだけなのである。

    しかしblue-rayやDVDで見たら面白くなさそう。IMAXで見てこその映画ではないか。


    広告