投稿者: kotatsunimikanMgr

  • ZIPPO ジッポー ハンディウォーマー

    ZIPPO ジッポー ハンディウォーマーを買った。

    冬のキャンプ用に前から欲しいと思っていたZIPPOのハンディウォーマーを購入。iQOSに変えてからすっかりライターを持たなくなってしまった。



    適量のオイルを入れてバーナーを炙るだけで暖かくなるのだが、この炙り時間が結構難しい。結構炙ったと思ってもついてない時もあったりと中々感覚が難しい。オイルを入れて炙ってカバーが曇るか見て、また炙ってみたいな作業が必要になるので、ぱっと使えるわけではないが、その作業も含めて楽しめる一品である。

    昨年末にキャンプに行った時に初めて使用したが、パンツのお腹の部分に挟むとかなりあったかい。寝袋の中に放り込んだがそれも割と暖かかった。あとやはり長時間持つというのが魅力である。

    その後携帯用オイルキーホルダーが安くなっていたので買ってみた。こちらは若干微妙だった。なんかオイルがチョロっと漏れているような気もするし、キーホルダーもすぐ外れてしまった。外装にも傷が…これはもしかして個体が悪かったのか…もう少し様子を見てみよう。


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  • MÜHLE TRADITIONAL クラシックレイザー

    MÜHLE TRADITIONAL クラシックレイザーを買った。

    去年夏頃仕事で理髪店のオーナー向けセミナーの手伝いをしたのだが、最近はBARBERスタイルというのが流行っているらしい。昔ながらの理髪店ではなく現代風にアレンジされたとてもおしゃれな感じだった。



    その時に講師の方がひげ剃りについて語っているのを見て興味を持ったのだが、年明けちょうどジレットの五枚刃のカートリッジが切れたので、思い切って運用コスパの高い昔ながらの両刃カミソリに切り替えしてみた。

    両刃カミソリは一枚100円以下でジレットのカートリッジのコストと比べると安い。さらにうまくやればきれいに深剃りできるということで、ミューレのクラシックレイザーを購入。

    実物はステンレスで高級感があり、ずっしりと手に馴染む重さ。ドイツ製の質実剛健な感じがかっこいい。刃はフェザーのハイステンレスを購入。アフターシェイブローションはとりあえずドラッグストアに売っているルシードのやつを買ったが、いろいろと種類があるみたいなので、他のものも買ってみたい。

    とりあえず記念すべき第一回は若干血まみれに…慣れるまでもうちょいかかりそうである。


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  • SCOTHCH GRAIN スコッチグレイン メンテナンス

    明日から仕事が始まるので靴を磨く。

    昨年11月の特別セールの時に修理に出したオデッサがやっと帰ってきた。予定では1月25日だったが約一ヶ月ほど早く修理が完了。このオデッサを買ったのがちょうど2017年の年明けだったので3年目に突入。まだまだ履けそうである。



    中敷きも交換されており、かかとソールも新品に。

    ハイシャインコートという鏡面磨きが簡単にできるポリッシュを使ってみたいなと思っているのだが、下地用のクリームや専用の油膜落としも買わないとダメぽいので、いまいち二の足を踏んでいる。今使っているポリッシュがなくなったら検討するか。

    同じタイミングで買ったシャインオアレインⅣはゴムソールのせいか減りが少ないので、今年の後半まではなんとか持ちそう。しかし雨の日専用で履いているせいか革がだいぶへたっているような気がする。

    他にも年末に買ったスエード靴用のブラシと防水スプレーを使って休日用のスエード靴をメンテナンス。


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  • 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪

    荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 in 大阪へ行ってきた。

    昨年東京の方には行ったのだが、もう一回行きたいなぁと思っていたらいつの間にか終了してしまった。というわけで年明け関西に帰ったので、K氏と一緒と大阪港は海遊館横の大阪文化会館・天保山へ。



    最寄りのローソンでK氏にチケットを発券してもらい、大阪湾の風が吹き荒れる中、大阪文化会館まで歩く。1/3というのに中々の人の量。チケット発券から入場まで待ち時間が1時間くらいあった。今回は荒木氏の解説が聴ける音声ガイドを注文。東京では頼まなかったのを後悔したので、今回は550円を払う。

    東京会場は承太郎がビジュアルイメージだったが、大阪会場はディオがビジュアルイメージを飾る。ポスターはめちゃくちゃいいのだが、このビジュアルが印刷してあるTシャツを見るとかなり微妙だったのが残念。

    原画郡は相変わらず圧倒的な迫力。カラー原画はほんまため息であるほど美しいし力強い。ちょうど年末年始に五部とスティールボールランを読み返していたが、やっぱり五部の絵柄が一番好きである。

    大阪会場は残念ながら東京のように写真撮影できる大型ポスターはなく展示量も少なめ。やはりそのあたりは仕方ないのか。まぁ大型原画「裏切り者は常にいる」をまた見るために来たようなものなので他はあまり気にしない。大型原画は本当に迫力があり、年明けから力を貰える一日であった。

    物販は直接手にとってレジに行ける大阪会場の方が良かったかと思う。


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  • ナルコス:メキシコ編 シーズン1 (Narcos:Mexico Season1)

    ナルコス:メキシコ編 シーズン1を見た。

    ナルコスと言えばちょうどNetflixが日本に上陸した2015年9月に契約と同時に見始めた感慨深いシリーズ。こいつのせいで海外ドラマを見る習慣を植え付けられてしまった罪深い作品である。



    約三年の契約で980円×36か月=35,280円。(今は先日金額が上がってしまったが…)そう考えると十分元は取れている気もする。

    本作ではコロンビアからメキシコへ舞台を移し、キャストも一新された。ペドロ・パスカルが演じるハビエル・ペーニャはもういない。どうやらシーズン4のロケ地探しているスタッフがガチのカルテルに殺されてしまったのが原因とかなんとか…撮影する側も命懸けである。オープニングの音楽は相変わらずいつものままで、実質ナルコス シーズン4であることは間違いなし。

    主人公はマイケル・ペーニャ演じるDEA捜査官キキ・カマレナと、ディエゴ・ルナ演じるシナロアの警官から成りあがるグアダラハラ・カルテルの「ゴッドファーザー」ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルド 。

    今作もDEAとカルテル側の捜査・騙しあい・抗争・暗躍など見ごたえのある作品になっている。実際にキキ・カマレナ捜査官は実在しており、今作と同じ運命をたどったようである…

    キキの昔のエピソードを聞き、団結していくDEAチームが非常に良い。シーズン2を匂わす雰囲気で終了。史実からだと次のシーズンではミゲルの逮捕かな?そのまま行くとロス・セタスに行くことになるのか…