投稿者: kotatsunimikanMgr

  • iPad Pro 11インチ購入

    iPad Pro 11インチを買った。

    iPad Proは2018の時に欲しくて何回も買おうとしたが、高すぎたので断念していた。しかしMagic Keyboardと一緒に発表された新型iPad Proを見ると物欲を抑えれず購入。

    唯一のメイン機のMacBook Pro15インチ2013はまだバリバリ動いてくれるが、最近DTMもまったくやっていないし、ネットサーフィンかネットフリックスを見るかAmazonで買い物するかブログ書くか…位だった。

    流石に15インチは仰々しいので、もうちょい楽に使えて遊べる端末としてやはりiPad Proがちょうどいいかなと思っていたところに、128GBで値段が下がった新型が発表。さらにMagic Keyboardも発表されて、MacBook Proでやってることも大半はこれでできるのではないかと淡い期待を抱きつつ購入を決意。

    iPadは過去に無印第4世代とmini2を持っており、第4世代は売ってmini2はチャリンコの前輪に巻き込んでぶっ壊してしまった。仕事ではAir2を使っているがやっぱ昔の機種なので内蔵ストレージがしょぼいのが難点。

    今回は当初シコシコ貯めたポイントを使用するためAmazonで買おうと思っていたが、コロナも影響で在庫がない…その為Appleオンラインストアから初めて購入した。過去初めてである。嫁から貰ったmini2をAppleの下取りに出すと10,000円だったので迷わず売りに出した。

    4/19に注文して4/27に到着。とりあえずざっと触った感じ最高の端末であることは間違いなさそうだが、プライベートと仕事でどこまで使えるのかこのGW色々触ってみようと思う。

    このブログはWordPressのiPad用アプリで作成してみた。


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  • オルタード・カーボン シーズン2 (Altered Carbon Season2)

    オルタード・カーボン シーズン2を見た。

    2月末から公開されていたが、オザークへようこそやらベター・コール・ソウルやらなんやらあってようやく見終わった。

    感想としては途中で何度か挫折したくなるくらい…おもしろくない。シーズン1てもっと面白かった印象があったのだが、なんやろう…シーズン2のこの感じ…確かにシーズン1を見たのは2年以上前なので記憶が美化されているとは思うが、それでも次のエピソード進めたくなる位には面白かった気がする。しかし今回に関しては最後の最後までいまいちしっくりこず終わってしまった。

    まず前シーズンのジョエル・キナマン版スリーヴのタケシ・コヴァッチがかっこよすぎてシーズン2のアンソニー・マッキー版スリーヴが正直いまいち。拷問されてる演技もなんか下手くそでいまいち臨場感ない…AIのポーもずっっと壊れかけで、さっさと再起動せいやとやきもきする。AIの癖になんでメモ書いてとんねんとツッコミどころが多い。

    あと他キャラのトレップやらクウェルもおばさん感否めずフレッシュさのかけらもない。前シーズンではオルテガがいい味出していたがそれもないし、これは前シーズンから思っていたが、クウェルはほんま何が魅力的なのかもよくわからんし、エルダー?なんやったけそれ…状態。

    前作は探偵もの+サイバーパンクで世界観にハマってたけど、シーズン2では政治やら戦争を描いてるがどうもスケール感が足りない感じ。

    アニメのりスリーヴドも見ようと思っていたがこのままだとちょっと見ないかな、と思う。

  • ベター・コール・ソウル シーズン5 (Better Call Saul Season5)

    ベター・コール・ソウルシーズン5を見た。

    キムのドン引きで終わったシーズン4から約1年半。2020年幕開けから続いたナルコス、ロスト・イン・スペース、オザークへようこそ、オルタード・カーボン(これだけまだ見終わっていない…)のシーズン更新に続き、一旦の締めはベター・コール・ソウル。

    シーズン1から考えるとここまでエグいドラマになるとは思ってもみなかったというのが正直なところ。特に今シーズン最高の動きを見せてくれるトニー・ダントン演じるラロ・サラマンカ、驚くことにシーズン4のエピソード8が初登場。まだ13エピソードしか出てないのにこの存在感は何なんやろう。

    こいつマジモンのカルテルの人間ちゃうんかと思うくらい笑顔と相手の詰め方がエグい。オザークへようこそシーズン3に出てきたボスにラロの爪の垢煎じて飲ませたいくらいにマジモンのカルテル幹部の演技。ナチョとの絡みはほんま心臓痛くなるしやめて欲しいけど…

    今シーズンも腐るほど見どころはあるがやはりエピソード6のジミーのくそくそくそのキムへの裏切りからの、最後の落とし方がまず最高。まじキムいい女すぎるやろ。

    そしてエピソード9のキムVSラロの舌戦。最終話のまさに鬼神のラロと、ハワードを地獄へ落とすための悪魔と化すキムのプシュンプシュン。

    ナチョはどうなるのか、ハワードはどうなるのか、そしてシーズン4とは逆転し、ドン引きのジミー。次回シーズン6で最後。毎シーズン初回エピソードに差し込まれるブレイキング・バッド後のジミーのシーン。最後キムと一緒になってほしいなと願う。

  • オザークへようこそ シーズン3 (Ozark Season3)

    オザークへようこそ シーズン3を見た。

    ナルコス メキシコ編シーズン2ロスト・イン・スペースシーズン2、ベーターコールソウルシーズン5(毎週更新)、オルタード・カーボンシーズン2に続きついにオザークへようこそシーズン3が公開された。2020年明けから個人的に推しているドラマの怒涛の更新が始まったが、とりあえずこのオザークへようこそで一段落かな。ベターコールソウルが毎週更新なのでまだ終わっていないのと、オルタード・カーボンシーズン2が若干諦め気味ではあるが…

    シーズン2のカジノ完成後から本シーズン。相変わらずオザークの美しい自然とは対照的に策略と裏切りと打算と絶望にまみれる人間たちの模様を描く。

    シーズン2に引き続きウェンディ、ヘレン、ルース、ダーリーンとかなりパンチの効いた女性陣の演技が光る。特にウェンディとヘレンの掛け合いと探り合いは今回のみどころの一つ。ルースは相変わらず絶望に巻き込まれており幸せになる気配無し。口もへの字。ファッキンファッキン言いまくっているのだがだんだん可愛くみえてくる不思議。シーズン1から徹頭徹尾を貫いているダーリーンは次シーズンでは戦争の中心人物になりそうな気配がぷんぷんしている。ワイアット抱くなや…

    ブラックジョークにも拍車がかかり、マーティとウェンディのセラピストであり、ちゃっかり賄賂を受け取ってランボルギーニを買うスー婆さんは今回かなりネタ扱いだった。挙げ句ヘレンに始末されるという流れで不謹慎すぎるがこれは今シーズン一番の笑い所かなと思った。

    ウェンディの弟、ベンに関しては双極性障害ということで、まぁそやわなぁという印象。ホームランドのキャリーもこんな感じやったしなぁ。あんま知らないとベンうぜぇええってなるけど、双極性障害ならしゃあない。逆にベン役さんの狂っている感じの演技がうまくて感心した。

    そしてようやくシーズン3で姿を現したマーティのボス、ナバロ。正直残念…かなり残念である。オザークはあくまでドラッグマネーロンダリングがテーマであり、カルテルの抗争を描くようなドラマではないが、ナルコスやブレイキング・バッド、ベターコールソウルで出てくるようなカルテルのボスたちの冷血、狡猾、度量…悪魔的な魅力がナバロには、無い。

    ましてや現場側のキャラクターの個性が強すぎるが故にボスのナバロの「普通」っぷりが異常。初登場のプライベートジェット機に乗ってウェンディと話している時の「え、こいつ?」感…

    最終話でようやくナバロの横に立ったマーティだが次シーズンではどうなるのか。デルも死にヘレンも殺され、最後にはナバロも死ぬのではないかと思う。マーティ・バードに関わる人間はどんどん死んで行く。これはある種の呪いではないだろうか。マーティは仕事をしているだけなのに…

    しかしこの主人公マーティ。一番影薄くなってしまった。


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  • 仕事用サーフェスブックが故障したため交換してみた。

    先週の3連休前に仕事用のサーフェスブックが故障した。色々悩んだ挙げ句有償交換してみたので顛末を記録してみる。

    まず仕事用のサーフェスブックは第1世代の上位モデルで25万位するPCだった。2016年の2月頃に購入したが、丸3年とちょっと経ったこのタイミングで電源がつかなくなってしまった。最近新型コロナウイルスの影響で自宅での仕事が増えている状況で会社用PCが故障とは洒落にならない…幸いある程度のデータは社内サーバーに移していたのでクリティカルではなかったが直近2週間分位のデータも手が出せない状態に…

    まず症状としては、

    1. 電源がつかない
    2. 充電ケーブルの給電LEDは点灯する
    3. キーボード切り離しボタンのLEDが常に赤色に点灯
    4. サーフェスブック専用の強制シャットダウン・再起動方法でも起動しない
      https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4036280
    5. 電源をつけっぱなしにして12時間以上放置しても起動しない

    サーフェスが起動しない場合の対処方法を色々試してみたがまったく起動する気配がない。これはおそらくどうしようもないということで、急遽自分のMacに入っているBootCamp上のWindowsに仕事ができる環境を構築しなんとか対応。会社ではOffice365を使っているがこういう時便利だと感じた。マイクロソフトアカウント入れるだけでOfficeが使えるようにある。他にも必要なソフトやデータを確保して…次の日に新宿のPC修理専門店に相談しにいった。

    まず3.キーボード切り離しボタンのLEDが常に赤色に点灯の場合、ほぼ本体側が故障している可能性が高いとのことだった。この修理店の店員さんが親切な人で、色々と情報を教えてくれた。

    店員さん曰く…

    1. 保証期間は切れているがマイクロソフトにて有償交換対応(約7万)できる機種である。(現時点では)購入当時のスペックを考えると約7万で交換はありなのでは?
    2. 交換対応の場合は、「修理」ではない。本体ごと交換となるのでデータは諦めるしかない。
    3. 交換といっても当然新品ではなく、リユース品で交換のようである。
    4. 修理店で修理した場合、マイクロソフトの有償交換はできない。
    5. 修理できる保証もない。
    6. サーフェスブックについてはSSDがマザーボード直付ではないためデータはサルベージしやすい。(データはなんとかなりそう)
    7. キーボードが壊れていた場合は絶望的。本体とキーボードはシリアルで管理されているため、別のキーボードをつけると認識できない上取り外しできない。キーボードの修理は修理店では対応できない。また今の状態だとキーボードを外してバラしてから中を見るため有償交換もできない→最悪のパターン

    という感じで聞けば聞くほどサーフェスの修理が大変そうだということがわかる。1時間ほど話を聞いてメリット・デメリットを考えた結果データは諦めて有償交換をマイクロソフトに頼むことにした。

    マイクロソフトアカウントからデバイスを登録して交換手続きを行ったが、新型コロナの影響か交換対応のページで決済の選択をしようとするもエラーが発生しましたと出て先に進まない。結局先週の3連休中ずっとこの状態だったので、連休明けにサポートに直接電話を入れると「エラーが出ているらしいです」とスタッフが返答。いやぁ…出ているらしいですじゃないよ…と思いつつこの人には罪はないのでシリアルナンバーなどを伝えていくと、法人担当の方に回された。

    法人担当の方でも同様の情報を伝え手続きを行ってもらう。最終的には受付メールが届き、それに従って本体を郵送。郵送してから二日後に交換機が届いた。法人の方だったため対応が早かったのかもしれない。交換対応のページでエラーが出ている場合は直接サポートに電話したほうがよさそうである。この時代に電話でメールアドレスと住所を伝えて復唱するとか中々アナログすぎて笑う…

    しかし次に会社でPCを買う場合はサーフェスはちょっと怖いなと思う出来事であった。もしサーフェスブックの故障に出くわした人の参考になれば…