投稿者: kotatsunimikanMgr

  • 無職が解約するべきサブスクリプションサービス

    サブスクリプション

    2021年4月から無職になったので来月から収入が途絶える。割と死活問題である。転職が決まるまで(もしくは想像したくないが失業保険が貰えるまで)毎月のコストを圧迫する、「各サブスクリプションサービス」を解約・整理して断捨離してみようと思ったので書いてみた。

    契約しているサブスクを全部洗い出す

    では実際自分がどのサブスクを契約してどのくらいの費用を使っているのか…一度ちゃんと洗い直す事にしてみた。サービスによって「年間契約」「月間契約」の違いがあるので表を分けているが、ざーーっとまとめてみると下記のようになった。

    サービス名内容年間費用(税込)
    Amazon Prime買い物¥4,320
    マネーフォワード ME経理¥5,300
    さくらのレンタルサーバサーバー¥0 ※解約済
    ConoHa WINGサーバー¥9,504
    1Passwordアプリ¥3,900
    いびきラボアプリ¥1,180
    ClamXAVアプリ¥1,741
    年間合計¥24,204
    年間契約サブスクリプション
    サービス名内容月額費用(税込)
    Adobe Creative Cloudフォトプラン写真¥1,078
    Apple Music Family Membership音楽¥1,480
    Kindle Unlimited雑誌¥980
    Netflix動画¥1,490
    Apple TV+動画¥0 ※無料期間
    Hulu動画¥1,046
    少年ジャンプ+漫画¥980
    コミックDAYS漫画¥960
    月間合計¥7,132
    月間契約サブスプリクション

    思っていたよりもなんか色々と契約してるやん…というのが正直なところ。こうやって洗い出してみると全体像がはっきり見えてくる。これに携帯と家の回線、ガス電気水道、生命保険と毎月定期的に抜けていく金を積み上げると結構な金額になる。タバコは辞めて正解だった…

    解約できないもの

    まず、この中で利用頻度を見てみると、「年間契約しているサービス」はすべて利用頻度が高い…。

    Amazon PrimeはAmazonゴールドカードの契約に自動でついてくるので外せない。プライム会員の恩恵は正直あまり受けていないがAmazonゴールドカードで支払いの基盤を作ってしまったせいで解約する必要がない状態である。

    若干サブスクかどうか問われると違う気もするが、サーバーまわり。このブログのサーバーはさくらインターネットからConoHa WINGに切り替えたばかり。ConoHa WINGに着替えたおかげで速度が大幅に上がったので満足している。

    マネーフォワード MEは資産管理に使用し、特に値動きの激しい仮想通貨の資産変動確認に使っている。

    1PasswordはiPhone、iPad、Macの3デバイス間でパスワード管理にフル活用中。いびきラボで毎日いびきの計測してるし、Macのセキュリティソフトは年間費用の安いClamXAVで賄っている…

    あかん、削れるところがない。年間契約しているサービスは利用頻度が高くサービスに対する満足感も高いため解約するという考えには至らなかった。特に1Passwordsとかはインフラレベルで根付いてしまったため解約する気になれない。断捨離できないではないか…

    解約できそうなもの

    一方、月額契約しているサービス群を見てみると…「コンテンツ利用」がほとんどである。“動画配信”“雑誌・漫画配信”“音楽配信”と3巨塔のコンテンツ消費が並んでいる。

    Adobe Creative Cloudフォトプランだけ若干毛色が違うが、それ以外は「消費するだけ」のサービスである。削るのでればこういったサービスから整理していくべきかなと思う。

    まずApple Music。これは嫁が聴くためにファミリープランに加入しているため若干費用が高い。テレワークのためほとんど会社に行っていないのでファミリープランは解除しようかと思っている。ダウングレードすれば980円に節約できる。

    Kindole Unlimited、非常に難しいところだがUnlimitedに対応している雑誌は、紙でも読んでいた雑誌が多かった。ただ常時フルに活用できていたか考えると微妙なので一旦解約する。

    次は動画配信系である。まずApple TV+であるが、現在1年間の無料プランに入っており来週から無料が終わるので解約。残念ながらほぼ利用しなかった。次にHulu、嫁がドラマを観たいといって無理やり契約したが解約する。次に観たいドラマがあればまた1ヶ月単位で契約すれば良い。

    Netflixはコロナ禍にはいったことで視聴していたシリーズの更新が滞っており、見る頻度が少なくなってしまった。ただ長時間の車異動ではカーナビで見ることが多いので一応継続。ベーシックプランがHD画質だったら契約をダウングレードしたいが、流石にテレビでみるのにSD画質は厳しい。Netflixはオリジナルシリーズは好きな作品が多く、日本上陸以来ずっと契約しているが、だんだんと値上げされており見直しの対象にも入れる時期がきたのかもしれない。

    最後に漫画系ジャンプ+とコミックDAYSである。コミックDAYSは対応雑誌が多くコストパフォーマンスが高い。しかし無職は漫画を読んでいる場合ではないので、5月中に転職先が見つからなければ両方解約だ…

    解約するサービスをまとめてみた

    サービス名対応月額費用(税込)
    Adobe Creative Cloudフォトプラン継続¥1,078
    Apple Music Family Membership契約変更¥980
    Kindle Unlimited解約¥0
    Netflix継続¥1,490
    Apple TV+解約¥0
    Hulu解約¥0
    少年ジャンプ+解約¥0
    コミックDAYS解約¥0
    月間合計¥3,548
    解約するサービスを決定

    現在の月間契約費用の7,132円から3,548円に削減できた。年間だと43,008円の削減になる。

    …正直かなり微妙な数字である。

    これなら解約しなくても良くないか?という結論に至ってしまうのがサブスクリプションの恐ろしい魔力である。解約する前に転職先を見つけよう、と自分の中で決めた一日だった。

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  • 35歳、無職になる

    この春、無職になった。

    2021年4月、桜咲く中新入生や新入社員が新しい門出を迎える中、気分はどん底だった。そう、無職になったのである。複雑な事情によって仕事を辞めることになった。辞めたくて辞めたわけでもないし、辞めないといけなかったわけでもない。しかし辞めることになってしまった。

    改めて思うと「35歳、無職」ってほんま強烈なほどインパクトのあるキーワード。40歳超えたらなんか開き直れるけど35歳ってのがギリギリ感が出ていて悲壮感半端ない。

    この一年を振り返る

    そんな理由でこの数ヶ月「働くことの意味」について考え直すことが多かった。特に一年前からコロナ禍によって社会情勢がガラリと代わり、やれテレワークだ、ソーシャルディスタンスだ、DXだ、などと目まぐるしく世の中の動向が変わっていくことを実感した。ほとんど家に篭りZOOMや電話で客先対応して、「今まで満員電車の中通勤して遅くまで会社にいたのはなんだったんだ?」という常識の崩壊も人並みに直面した。

    汗水たらして働いていればそれで良かった時代ではなくなったのは間違いないが、属人型からジョブ型雇用に切り替わって効率やら生産性、独創性が求められる時代に、自分のようないわゆる「なんのスキルもない人間」が生き残っていく術があるのかどうか、本当に悩ましいし出口の見えないトンネルを彷徨う気分だった。

    働くことについて

    転職活動をしていると、35年間生きてきて働くことについて正面からしっかり向き合って考えたことなかったなと改めて思った。ペラペラの人生。毎回ギリギリで逃げていたツケが、回ってきた。もう少し真剣に考えて生きれば良かったなと思うが、そうも言ってられない。

    スキルの棚卸しもそうだが、働く意味、志望動機、自分がやりたいこと、など転職活動の面接で必ず聞かれる「何故?どうして?どうやって?」という「本質的な問い」に対して、自分も含めて納得できる答えを絞り出すのがかなりしんどかった。

    幸い嫁が人材系の仕事に就いていたので、アドバイスと言うなの激詰めを喰らいながらなんとか考えをまとめていくことができた。最初は皆こんなこと考えながら仕事してるんか…偉いなぁとか思っていたが、それすらできてない自分のヤバさに愕然とした。

    一方で世の人々は自分でコンテンツを生み出しそれで食って生きていけるようになり、株や仮想通貨を買えば自分の月収以上の利益を生み出してくれる(こともある)。画面越しのコンテンツをひたすら消費して、手元に無い含み益で喜ぶという世界もある。そういった現実も知っている分、自分の中でも折り合いをつけて「組織で働く」というモチベーションを保っていくのは大変だが、これでちゃんと転職が決まれば少しは成長できるかもしれないと思い、今が踏ん張らないと終わりだと思っている。

    昔のように5年後、10年後の未来が簡単に予測できる世界ではなく、1年後すらもどうなっているかわからない世界なので、将来的には組織に頼らず自分で生きていける術を身に着けたいとは思っているが、それは今では無い。まだしばらくは「ちゃんと働く」ということに向き合いたいと思う。

    このブログについて

    そういえばこのブログも1回目退職したとき、友人に「ブログ書けよ」とアドバイスされ書き始めた。初めはTumblrで書いていたが、その後さくらインターネットでサーバーを借りてWordPressに移行して、小銭でも稼ぎたいなぁと思ってアドセンス承認とって、記事を書いていったが、社会の役に立たないクソみたいな記事ばっかりだった。

    この転職期間中は今までと比べると時間もあるので、色々と見直しをかけたいと思う。インターネットアーカイブのゴミになっている記事の大半を削除し、絞り込んでいくことにした。SEOも勉強してデザインも変えて、自分の趣味を織り交ぜつつも少しはアクセスが増え金を生むものにしたい。

    さて、人生の折返しポイントなので頑張っていこう。

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  • ロードバイクを”ブルホーン”化する方法(2021年版)

    ロードバイクブルホーン
    ロードバイクを”ブルホーン”化してみた

    ロードバイクを”ブルホーン”化してみた。需要がないのかあまり細かく書いている記事がなかったので書いてみることにした。

    ※この記事は過去に掲載した記事をリライトしたものです。掲載している写真は2019年当時のものです。

    ロードバイクを”ブルホーン”化するメリット

    まずロードバイクをブルホーン化するメリットはどこにあるのだろうか。実際にやってみてわかったことだが、結論から先に言うと、残念ながらメリットは「特に無い」ということである…

    一番の問題はロードバイクの場合ほぼSTIレバーがついているので、それをわざわざブルホーンして取り付けても、シンプルに「ダサく」なってしまうのが一番の問題だと思っている。シングルスピードのようなシンプルなバイクであれば見た目もカッコいいが、ロードバイクに取り付けようとすると否が応でもケーブルがごちゃついたり、ブレーキの取りつけ位置が制限されたりして余計にダサくなってしまう。

    何故ブルホーン化したのか?

    それはたまたま自分の持っていた自転車が、「ブルホーン化しても見た目が損なわれなかった」からである。その理由は大きく2つある。今回ブルホーン化したのは“GIOS VECCHIO”という2009年に買ったモデルである。

    シフトレバー&ホリゾンタルフレーム

    1.シフトレバー

    このGIOS VECCHIOだが普通のロードバイクと違うのが、STIレバーではなく「シフトレバー」で変速するという超クラシックなスタイルなのである…このシフトレバー搭載のおかげでハンドル周りで操作するのはブレーキだけになる。STIのようにケーブルがごちゃごちゃしないため、シンプルな見た目を維持できるので外観が良いという点が1つ目の理由。

    2.ホリゾンタルフレーム

    2つ目の理由はGIOS VECCHIOはフレームのトップチューブが地面と平行になる「ホリゾンタルフレーム」でクラシカルな印象であるという点。今のロードバイクは9割以上がトップチューブが後方に下がるスローピングフレームだと思う。スローピングフレームにブルホーンをつけるとなんかダサくなってしまう。ブルホーンはAFFINITY CYCLESのLo Proのような前下がりのパシュートフレームやホリゾンタルフレームと相性が良いと思う。

    このように、シフトレバーとホリゾンタルフレームというクラシカルな外観要素2点のおかげで、ロードバイクのブルホーン化を試みたというのが背景である。

    “ブルホーン”化に必要なもの

    ブルホーンではブレーキの取り付けはハンドルの先端かハンドルの真ん中につけるが、自分は絶対にハンドルの先端につけたかった。これも見た目の問題である。

    そのため、ハンドルの先に差し込めるタイプのブレーキが必要だった。条件に合わせて色々と調べると、TEKTROのRX4.1が良さそうであった。

    アウターケーブルを外側に這わすタイプなのでブルホーンの先に差し込め、且つハンドルに穴あけする必要がないのと「キャリパーブレーキに対応」している点を確認した。

    VECCHIOにはSHIMANOの105キャリパーブレーキがついているので、そのまま使えるのが一番良い。ブレーキ用のワイヤーケーブルはロードバイク用ではなくマウンテンバイク用になるのでそこだけ注意しないといけない。

    そして一番の目玉であるブルホーンは国産メーカーの「NITTO」のブルホーン”RB-010″をチョイスした。絶妙な曲がり具合で非常に美しい見た目である。

    ハンドルには当然太さ(クランプ径)がある。ハンドルはステムという部品で固定するため、ハンドルのクランプ径とステムのサイズが合っていないといけない。RB-010のクランプ径はφ25.4なので、ステムもそれに対応しているものに合わせる。

    同じく国産メーカーの「NITTO」のステムをチョイスした。ステムは分離型のアヘッドステムと一体型のノーマルステムがあるが、元々ついていたものに合わせてノーマルステムをチョイス。※ステムにも突き出しの長さがあるので注意

    ビフォーアフター

    上記のパーツを組み合わせて実際に装着した写真が下記となる。

    Before

    ドロップハンドル装着時
    ドロップハンドル装着時 全体写真

    After

    ブルホーン装着時
    ブルホーン装着時 全体写真

    NITTOのハンドルの先にTEKTROのRX4.1を差し込み、ケーブルをハンドルに這わして固定していく。最後に元々つけていたBROOKS CAMBIUM TAPEを洗って再利用して巻きつけると完成。

    元々ついていたステムよりも突き出しが長いものを買ってしまったせいで、少しアグレッシブな見た目になってしまった。やはりサイズはちゃんと調べないといけない。

    このように「シフトレバー」と「ホリゾンタルフレーム」のロードバイクであれば、外観を損なうこと無く自然にブルホーン化できると思う。ドロップハンドルに比べると、ハンドル周りの重量が軽くなるが、ポジションの自由度は狭まる。実用性ではなくかっこよさを求めるのであればブルホーン化もありではないかと思う。


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  • 2021年初キャンプ出撃@”やまもりサーキット”

    グロッケ8
    グロッケ8+システムタープ連結スタイル

    2021年なってから初めてキャンプにいってきた。人生奈落の底へ落ちていきそうな気配だが、気分転換も兼ねてということで兵庫県の”やまもりサーキット“へ出撃。冬から春にかけて買い増ししたキャンプギアを初めてフィールドテストすることになった。

    京都に返ってきてからほぼ引きこもりのような生活を送っていたが、久々にキャンプに行こうということになり出撃先を調べていた。週末は雨模様だったためキャンセルが発生したのか、自宅から1時間程度でいけるキャンプ場が3つほど空いていた。

    色々検討し、久々のキャンプということもあったので少し高くても高規格のところが良いということになり、2019年にオープンした比較的新し目の”やまもりサーキット”に行くことに決定した。

    京都のアウトドアショップ

    やまもりサーキットの予約を済ませ、準備をしているとチェックインの時間が13時ということに気付く。結構時間に余裕があるので、キャンプ場に行く前にアウトドアショップに行くことになった。

    埼玉に住んでいた頃は御茶ノ水のエルブレス、柏の葉キャンパスのGRAND lodge KASHIWANOHA(2021年3月7日をもって閉店)、アルペンアウトドアーズ柏と、登山・キャンプ用品を取り扱うお店が充実していたが、京都に帰ってから基本ネットショッピングばかりだった。色々見たいということで商品点数の多そうなアルペンアウトドアーズ宇治へ行くことになった。

    店舗は広く流石アルペンアウトドアーズといった感じだが、フラッグシップショップである柏店の規模を知っていると、小さく見えてしまうのが悲しいところである。登山用品は無くキャンプ用品のみという感じで少し残念だった。

    ここではコールマンのアウトドアワゴンを購入。やまもりサーキットは車の乗り入れができないのでサイトまで荷物を運ばないといけない。キャリーは借りられるようだが、貸し出し待ちとか時間かかるのも嫌なので思い切って購入した。これから他のキャンプ場でも使用することになるかもしれないので買っておいて損はないだろうということになった。ちなみにアマゾン限定版だと10,521円で買えるやないか…店で買うよりも大分安いぞ…

    あと  ogawaのハイアンドローテーブルのロングを買ってやまもりサーキットで使おうとしたが、在庫が欠品しており購入できず…展示品の販売も可能だったのだが、キャリーバッグがついていなかったため泣く泣く諦めた。店舗に行って欲しい商品が無い時の無常さといったら…

    ※下記広告はロングではなく通常版です。

    やまもりサーキット到着

    やまもりサーキット
    やまもりサーキット キャンプ場サイトマップ

    そんなこんなで昼飯を済ませキャンプ場へ出撃。

    京都縦貫道に乗って京丹波みずほICで降り、丹波篠山方面へ向かう。途中車が一台通れるかくらいの山道に入るので運転には少し気をつけないと行けない。森を抜けるとやまもりキャンプ場まですぐである。

    やまもりサーキットの土日宿泊料金は一泊8,000円と中々強気の価格設定。しかしサイト区画分けがきっちりとされており、ペット用のエリアもあり、芝生なのでペグが打ちやすく値段相当の「高規格キャンプ場」だった。客層は90%が子供のいる家族連れで、ソロ、夫婦、カップルはほぼいない。確かに子供がいる家庭だと安心なキャンプ場だと思う。

    「日本でいちばんトイレがキレイなキャンプ場を目指します宣言」は応援したくなる

    良いところは色々あるがその中でも一番良かったのは「日本でいちばんトイレがキレイなキャンプ場を目指します宣言」張り紙がしてある通り、トイレがめちゃくちゃ綺麗な点。おそらくいままで行ったキャンプ場の中でダントツにキレイだった。これは女性に喜ばれると思う。

    キャンプや登山で思うことはやはりトイレ問題。トイレが臭くて汚いといくら自然がキレイでもテンションが下がってしまう。このキャンプ場の宣言は素晴らしいと思う。このキレイさをキープし続けてほしい。

    また温泉が併設されておりゆっくり風呂に入った後バーベキューすることもできた。

    新ギアのテスト

    今回は初使用のギアが多かったので軽く紹介。

    ラージメスティン
    ラージメスティン

    こないだ届いたばかりのトランギアラージメスティン。久々にうまく米が炊けたので良かった。

    LEDLENSERのML4。キャンプ場の前のアルペンアウトドアーズに寄ったときにも思わず2個目を買い増ししてしまった。さらにあと2個くらいあっても良さそうなくらい気に入っている。

    NANGAオーロラライト750DX

    何故か買わされた嫁用のダウンシュラフNANGAオーロラライト750DX。色がむちゃくちゃカッコいい。

    無印 特大頑丈収納ボックス

    今までホームセンターで買ったオープンタイプのツールボックス使っていたけど無印の特大頑丈収納ボックスに買い替えた。椅子にもなるので便利。

    最近気に入っているギア達

    トランギア、スノーピーク、LEDLENSER、SOTO、OPINEL、BEARBONES、最近のお気に入りギア。

    翌日は雨がぱらついたが、なんとか天気は持ち無事撤収。少しリフレッシュできたので、頑張っていきたい。

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  • XYM(Symbol)ハーベスト:初めての収穫

    XYM(Symbol)ハーベストに成功

    ついに、XEM(Symbol)のハーベストに成功した。

    XYM(Symbol)のハーベスト設定が有効になったのが3/19のことだった。そこからまだかまだかと待ち続け、ついに3/30に記念すべき初のXYM(Symbol)のハーベストに成功したので顛末を記録する。

    ハーベスト成功までの道のり

    こうやってみると随分長い間待ったなぁ…と思うがまだ11日程度しか経っていなかったようである。ツイッターでは待っていればいつかハーベストすると言われていたがまさしくその通り。所持枚数が少なくてもちゃんと設定できていればいつかはハーベストされるのである。

    振り返ってみるとハーベストするためにインポータンスを上げようとしたりしたが、結局自力でやれたことはあまり無く、時間が経ったおかげでようやく成功できた感が否めない。「もっとXEMもっと買っておけば…」という後悔をしたところで仕方ないので、この11日で試したことをもう一度まとめて見る。

    1. オプトインアカウントからシードアカウントにXYMを送金
    2. インポータンスがつくまで待つ(約一日)
    3. 委任先ノードを探すのに一苦労する
    4. 最初に委任していたノードから追い出しされる
    5. ようやく委任先がみつかりハーベストが有効化
    6. 9日間まつ間、Gate.ioでXEM(NEM)を換金しXYM(Symbol)買い増し
    7. ハーベスト成功

    XYMの購入はGate.ioで行った。詳細は下記ページにて記載。

    インフレ報酬のインパクト

    実際にハーベストに成功して思うことはインフレ報酬のインパクトである。NEM(XEM)時代はハーベストに成功しても中身がないことがあった。(XEMの初めてのハーベスト成功はこれだった)XEM(Symbol)ではインフレ報酬があるので、数年は100XYM以上がいただけるようである。

    NEM時代の初ハーベスト
    NEM時代の初ハーベスト

    4/5時点のXYMの価格は約45円なので134XYMハーベストできたとすると、6,030円程度になる。私の場合はハーベスト成功までに10日ほどかかったが、一日に数回ハーベストに成功している大口もいるわけで、そのインパクトは非常に大きい。まさに不労所得である。

    今XYMの価格はジリジリと下がっているが、今後100円、200円という値段をつけていこうものなら、一撃のハーベストで1万円、2万円となる可能性もあり非常に夢がある話である。

    インポータンスの変化は?

    過去に記載している通り、所持XYM数は5万枚以下でインポータンスは”0.000XX%”と弱小小作人である。今回のハーベストでインポータンスは”0.000XX2%”になった。せめてもう一桁インポータンスを上げたい。

    スナップショット時に1万XEMをZaifに残したまま(出金が間に合わなさそうで怖くてやめた)だったので、付与されると1万XYMを上乗せできるのだが…日本国内は付与されるのか、そもそも上場するかもわからないため気長に待つしかないと思っている。

    4/15にはBinanceでXYMの出金が解除されるので大きな動きがあるかもしれない。

    ハーベストについての確率について推察されている記事。ハーベスト確率は集約されていくのか…

    そもそもの試行回数がまだ1回しかないので、なんとも言えないが2回めが来るとするとまた10日後くらいになるので4/10になるのだろうか?XYMの価格ももう少し落ちたら買い増ししてみようかなと思う。

    2020年はビットコインもイーサリアムもペペキャッシュもザイフトークンもコムサもぜーんぶ売ってネムに突っ込んだ。(正確にはペペキャッシュは売り抜けできず無価値となった…)XYMは国内上場するまでまだ時間もかかりそうなので、2021年前半に仕込めるコインはないかと探していきたいと思う。

    ビットポイントに上場したトロン(TRX)を6.2円の時にお試しでちょっとだけ買ったらあっという間に14円になったので、注目している。


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